ゆたかについて - 一般社団法人ゆたか

ゆたかの名前の由来は、病気や障害に関わらず誰もが心身共に”ゆたか”になれるような場所を作りたい。そんな想いから法人名を”ゆたか”にいたしました。

就労支援B型作業所を利用するにあたって不安をお持ちの方やご家族も多いと思います。ゆたかでは、福祉の専門員はもちろんの事、一般企業で仕事をしてきた職員もおります。

利用者さん毎のニーズをしっかりと把握し、将来の就職を見据えた環境作りと指導を心がけております。

一般社団法人ゆたか代表理事の小谷野和悟（こやのかずさと）と申します。

当法人のホームページをご覧いただきありがとうございます。2015年5月より「就労継続支援B型」の作業所としてさいたま市の認可を受け、さいたま市の岩槻区でスタートしました。

福祉専門職として生活困窮者支援を行っていく中で、障がいのある人もない人も手を携えて暮らせる地域づくりの資源になりたいと起業を決意しました。いろいろな社会資源を有効に使って、誰しもがご自分の意志で人生選択をして「ゆたかさ」を実感していただくことができるようにと願っての起業です。

利用者様をはじめ授産を提供いただいている企業様、当施設からの就職にご協力いただける企業様、岩槻区の皆様に感謝して当法人を健全に運営していく所存でおりますので、皆様のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶と致します。

グループホームの外観です

職場環境改善について

私たちは以下の内容を実施しております。👇

・他産業から転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの　構築

・働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

今後も職場環境等の改善に取り組んでまいります。